遠隔操作と裏基板は似て非なるもの???

こんばんわ!
パチンコ小五郎です!

今年に入って年中無休営業です。ホールには毎日顔を出しています!(苦笑)

今回は『遠隔操作』と『不正基板』の違いについて!!

なんやら怪しい感じがいたしますが一時期業界内でもかなり問題になったのが

●遠隔操作
●不正基板

でありました。

この2つは似ているようでいて若干意味あいが違います。

では、早速それぞれについて簡単に説明していきますね!


【遠隔操作】

ホール側が任意の台の出玉を操作出来る違法装置。
正規基板の裏側に小さな隠し基板を繋いで、ホールコンとは別のパソコンで出玉を操作するものである。
客からむしりとるよりも、どちらかというと客を逃がさないように適度に長時間遊ばせるというのが目的。


裏基板

違法ですが、外部から出玉を任意に操作できない点が遠隔操作とは違います。最近ではモーニングやイブニング機能などが付き、大当たり確率や確変の割合も何段階かに設定できてしまうものが多い。遠隔に比べたら、ギャンブル性を高めることが目的であります。


このように、それぞれ若干意味合いがちがう面がありますが、共通していえるのは、どちらも違法行為であるということ。

ただ、ホール側もこのような装置を設置するにもかなりのコストが掛かってしまいます。
しかも、行政に常にビクビクしながら営業しなければならないのでかなりのリスクが伴います。

近年では、新台のサイクルも非常に早く1〜2ヶ月でホールから撤去することも当たり前のこと。
そんな短命の機械のためにこういった装置を設置していてはホールも全く採算が合わなくなってしまいます。

ですので、最近ではホールもこのような装置を設置する軒数が減ってきております。

では、後日

 『遠隔装置は本当に設置するだけでいいのか?』

 ということにスポットを当ててお話いたしますね!






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