パチンコ小五郎-私の名前の由来!

こんばんは!

今日、久しぶりに回転から並びに行く予定なんですが、興奮して眠れません。
通常こんなことは無いのですが、今日は前々から狙っていたホールのホルコン攻略の最終チェックに行くからです。
お祭り騒ぎにならないことを願っています。

さて、今回そんな眠れない夜に「ふと」昔のことを思い出してしまいました。
私がなぜ、ホールを出し抜く側に立っているのか?
思えばあのときからでした。


今の日本は前代未聞のギャンブル大国なのは皆さんご存知でしょうか?

日本全国にあるパチンコ店の総数は16,504軒(平成14年、警視庁調べ)。都市部に限らず、いかなる小さな市町村にでもパチンコ店がある。ほとんどの店で年中無休、朝から夜まで営業。
パチンコ店の年間売り上げは全店で実に27兆8千億円(平成13年、レジャー白書2002)。この額は日本の基幹産業である自動車業界をしのぐ。日本の主要産業はギャンブルである。
パチンコ参加人口は約1930万人(平成13年、前掲)。2000万人近いファンがいるギャンブルとなると、一部にファンがいるマイナーな時間つぶしなどではなく、日本人の多くが熱中している主要な関心事といえる。
一人につき年に平均約144万円をパチンコに使っている計算になり、可処分所得の多くをギャンブルに費やしている。
中学生、高校生であろうとも事実上はパチンコ店に入店可能。日本人の多くは学校帰り、会社帰りにパチンコ店に立ち寄って賭博をするのが当たり前になっている。

私の親友も高校時代からパチンコにハマっていましたが、
私はというと、その時分パチンコにはマルっきり興味が無かったのです。
高校を卒業して東京の大学に進んだので、その親友とも会う機会は当然少なくなったわけです。

大学3年のとき、就職活動も一息つき、田舎に少しの間帰郷しましたら。
その親友が1年前に亡くなってたことが分かったのです。

仲のいい親友だったと言い、彼の両親に御悔やみに行ったら色々と卒業後の彼の話をして頂いたのです。

彼は健康で人一倍自分のことが好きで(今で言うナルシストですね)本当に活発な人間でした。死んでしまったと言うのが本当は半信半疑だったんです。

彼の両親が言うには、
息子が大量に借金をしていた。
彼女ともお金の関係でうまく行ってなかった。
だんだん息子が別人になって行く様子が辛かった。
と言うことだった。
原因は、彼が好きだったパチスロだった。自殺でした。

私は高校時代の彼を思い出しながら、彼の両親に挨拶をして、その場を後にしました。
気が付くと私は、彼がよく言っていたパチンコホールの駐車場に車を止めていました。
不運にもそこは、私の大学の友人(御曹司)の親が経営している大手のパチンコチェーン店のお店だったのです。

私自身パチンコにまったく興味が無かったので、当然パチンコ店の名前というのは不思議なもので覚えないんですね。
その場所でしばらくするうちにその事実に気が付いたのです。

その時
「年末年始は普段以上にバカが金払いに来てくれるから最高だよ」
とその御曹司の彼が言っていたのを思い出し急に腹立しく、初めて彼に怒りを覚えました。

それからというもの、私は内定していた就職先を止め、友人に頼んで彼の会社に雇ってもらいました。
それからの5年間は自分の感情を殺しながら、ある計画を遂行する為に色々な人と会いました。

当時は遠隔操作というのは、当たり前のようにやったいたわけです。
しかし、ホールの人間とゆうのは、店長はおろかオーナーまでもマルっきり
遠隔装置、今ではホールコンピューター!の知識はほとんどありません。

これだ!
私は、ここで業界の仕組みをしるわけです。
カードシステム、機械屋(装置屋
私は会社を辞め業界の裏側に就きました。

これ以上は詳しく言えませんが、私はそういった経緯でホールの不正を欺く側にまわることとなったのです。

私の親友だけではなく、多くの方が今現在も困っていると思います。
一番いいのは皆さんパチンコをやめる事です。
ただ、私はそれでは目的が達成されません。
勿論、私の計画にも協力者は必要です。
一人では蚊が止まった程度でしょうから・・。

止めたいけど止められない方もいるでしょう?

ただ、みなさん!負ける勝負はしないことです。
負けないことが大前提なのです。

私が言えるのはそれだけです。
心からそう言えます。
私の親友のような人生を送ってもらいたくないし。
悔しいですから。

勝ち続けるためには、勇気も必要です。
一人で悩まないで下さいね。

パチンコ業界の明智小五郎として応援します。








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