禁煙コーナーは釘が渋いって本当？
こんにちは。
KOGOROです。
パチンコホールは煙草を吸う客が多いですが
最近では煙草を吸わない方のために禁煙コーナーを
設けるホールもあります。
一昔前に愛知県の豊田方面で全国初の全館禁煙ホールが
出来ましたが、時代が早すぎたのか？
あまり流行らなかったようです。
ただ最近では煙草の煙を嫌がる方でも安心して
遊べるようにという風潮になってきてます。
これからの時代は禁煙コーナーを設けるのが
当たり前の時代になりつつありますね。
■禁煙コーナーは釘が渋いって本当？
冒頭でも話しましたが、最近では煙草を吸わない方が
安心して遊べるようにと禁煙コーナーを設けてるホールが
出てきてます。
まぁ、一昔前の愛知県のホールは全館禁煙にしたのが
ある意味失敗の原因だったのではないでしょうかね。
煙草を吸う人とタバコを吸わない人で分けておけば
良かったのですが、流石にパチンコを打つ方のほとんどが
煙草を吸う方が多いので、全面的に禁煙にしたのは
まずかったようです。
話は変わりますが、この禁煙コーナーと喫煙コーナーでは
釘に差があると主張する方がいます。
本当にそうでしょうか？
禁煙コーナーの需要は増えており、実際に煙草を
景品に換える人も減ってきてますし、今後は
完全禁煙のホールも出てくるかもしれません。
ただ禁煙コーナーが盛況してるホールもあれば
思うように稼動が上がらないホールがあります。
つまり稼働が低いコーナーは、当然ホールの思惑として
釘を閉めざるを得ません。
これは流行のカップルシートなんかでも同じことが
いえますからね。
なので、禁煙コーナーが釘が渋いというわけではなく
禁煙コーナーに力を入れてる稼働率の高いホールで
あれば全然釘もよく回ると思います。
なので、禁煙コーナーが喫煙コーナーに比べて
釘が渋いという理論はあまり正しい見方ではありません。
あくまでそのホールの稼動状況とかホールの状態を
ちゃんとチェックしないと、一点だけを見て判断する
ということはとても危険です。
いくら禁煙コーナーを設けようとも、そのホールが
元々出玉を出す気がないホールだったら意味がありません。
あるいはただ禁煙客だけを狙ったものであっても
肝心の釘が渋くては話になりませんからね。
何事もバランス感覚が大事なわけです。
禁煙コーナーが喫煙コーナーよりも釘が渋いというよりも
して判断する必要があるということです。
稼動が悪いコーナーにあえてホール側は釘を甘くしようとは
考えませんからね。
それよりも今現在で稼動が良いコーナーを優先的に
力を入れる（釘を甘くする）方がベストなわけですから。
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